【ヨヤクーのサブスク決済】月謝・会費の自動集金の使い方と料金
毎月の月謝や会費を、1人ずつ確認して、入金がない人に催促する。この作業が毎月そのまま繰り返されていませんか。ヨヤクーにサブスク決済の機能が加わり、月謝・会費の集金が毎月自動で回るようになりました。一度申し込んでもらえば、翌月以降は何もしなくてもお金が入ってきます。月額無料のフリープランでも使えます。 この記事では、できること、料金、始め方をまとめます。
サブスク決済でできること
- 毎月自動で請求が回る:お客様が最初に一度申し込めば、翌月以降は自動で決済されます。毎月請求書を作る作業も、振込をお願いする連絡も要りません
- 集金日を忘れない・催促しない:「今月まだもらっていない人は誰だっけ」と名簿を見返す時間がなくなります。未入金への催促そのものが発生しません
- 申込ページ・顧客管理・メールと同じ場所で完結:誰がいつから続けているか、今月いくら入ってきたかを、申込ページを作ったのと同じ画面で確認できます。別のサービスにログインし直す必要はありません
- お客様の手間も減る:毎月振込に行く、振込手数料を払う、という負担がなくなります。続けてもらいやすくなる理由のひとつです
- 月額無料から始められる:有料プランに切り替えなくても、フリープランのまま月謝・会費の集金ができます。かかるのは実際に決済されたときの手数料だけです
こんな方に向いています
月謝制の教室を運営している方
ピアノ、英会話、ヨガ、書道など、毎月決まった額をいただく教室。生徒が10人を超えたあたりから、入金確認だけで毎月まとまった時間が消えていきます。月初に名簿と通帳を見比べる作業がなくなります。
回数券から月額制へ移りたい方
「10回分をまとめて前払い」から「毎月定額」へ切り替えたいけれど、集金の仕組みがなくて踏み切れない、という方。毎月の請求が自動で回るなら、月額制に切り替えるハードルが下がります。売上が読みやすくなるのも月額制の利点です。
会費制のコミュニティ・協会を運営している方
オンラインサロン、勉強会、業界団体の年会費・月会費。人数が増えるほど集金作業は増えますが、自動化してしまえば人数が倍になっても作業は変わりません。退会の処理も同じ画面で行えます。
料金・手数料
サブスク決済は、月額無料のフリープランでも使えます。 有料プランへの切り替えは必要ありません。かかるのは、実際に決済が行われたときの決済手数料だけです。初期費用も、月々の固定費もかかりません。集金が発生しなかった月は、費用も発生しません。
手数料の率はご契約中のプランによって変わります。プランが上がるほど率は下がります。
| プラン | サブスク決済手数料 |
|---|---|
| お試し・フリー | 6.4% |
| ライト | 5.4% |
| スタンダード | 4.5% |
| ビジネス | 4.1% |
1件につき99円といった固定の手数料は、どのプランでもかかりません。 決済ごとに固定額がかかる仕組みだと、月謝が3,000円のような少額のときに負担が重くなります。ヨヤクーは率だけなので、金額が小さくても比率は変わりません。
計算例:月謝5,000円×20名(月10万円)の場合
| プラン | 決済手数料 | 月額利用料 | 合計 |
|---|---|---|---|
| フリー | 6,400円 | 0円 | 6,400円 |
| ライト | 5,400円 | 1,980円 | 7,380円 |
この規模では、フリープランのほうが合計は安くなります。 ライトプランの月額利用料のぶんを、手数料の差(1%)で取り戻せていないためです。始めたばかりの段階なら、無理に有料プランにする必要はありません。
手数料1%の差が月額利用料と釣り合うのは、集金額が月およそ19万8千円のとき。月謝5,000円なら40名前後です。年払いにする場合は月およそ14万8千円(30名前後)が目安になります。それを超えると、ライトプラン以上のほうが合計は安くなります。
フリープランのままでいい場合と、上位プランを検討する場合
金額の損得だけでなく、もうひとつ判断の軸があります。作成できるメニューの数です。
サブスク決済は「メニュー」という単位で作ります。月謝5,000円のコースがひとつなら、メニューはひとつ。ここに「週2回コース」「初級・上級」「早割」といった料金のちがうコースを増やしていくと、そのぶんメニューが必要になります。
作成できるメニュー数はプランによって決まっています。申込ページを分けて作った場合も、合計数で数えます。
| プラン | サブスク決済手数料 | 作成できるメニュー数 |
|---|---|---|
| お試し・フリー | 6.4% | 1 |
| ライト | 5.4% | 2 |
| スタンダード | 4.5% | 3 |
| ビジネス | 4.1% | 10 |
フリープランで作れるメニューは1つです。 月謝が一律のコースをひとつだけ運営しているなら、これで足ります。ただし「週1回コースと週2回コースを分けたい」「初級と上級で金額を変えたい」となった時点で、ライトプラン以上が必要になります。
この2つの軸を合わせると、判断の目安はこうなります。
| 状況 | 向いているプラン |
|---|---|
| 一律の月謝のコースがひとつだけ | フリープランで十分 |
| 金額のちがうコースを2つに分けたい | ライトプラン |
| コースを3つ用意したい | スタンダードプラン |
| コース数が多い・集金額が月20万円前後を超えた | ビジネスプラン |
順番としては、まずフリープランで始めて、必要になったタイミングで切り替えるのが無駄がありません。コースを分けたくなったとき、あるいは集金額が伸びて手数料の差が効いてきたときが、切り替えどきです。
プランごとの詳しい内容は料金ページにまとめています。ライトプランの月額利用料は月1,980円(年払いなら月あたり1,480円)です。
使い始めるまでの流れ
1. 登録する
メールアドレスがあれば登録できます。この時点では費用はかかりません。月額無料のフリープランのまま、サブスク決済まで進められます。
2. 申込ページを作る
月謝や会費の金額、名称を設定して、申込ページを作ります。お客様はこのページから申し込みます。
3. Stripeの登録手続きをする
お金を受け取るには、決済会社であるStripeへの登録手続きが必要です。事業内容や振込先口座を入力し、審査を受けます。
この手続きには数日かかる場合があります。 ここが唯一、自分のペースで進められない部分です。開講日が決まっている場合は、早めに済ませておいてください。
なお、手続きの結果を待っている間も、申込ページの作成は進められます。 待ち時間に準備をしておけば、審査が通り次第すぐに公開できます。
4. 公開して案内する
ページを公開し、URLを生徒さんや会員の方に案内します。申し込んでもらえば、翌月以降は自動で決済が回ります。
よくある質問
Q. まだ開業していません。会社員の副業でも使えますか?
使えます。開業届を出していない個人の方でも登録できます。Stripeの登録手続きでは事業の内容を入力する項目がありますが、これから始める段階でも申請は可能です。ただし審査の結果はStripe側の判断になるため、必ず通るとお約束はできません。
Q. お金が実際に受け取れるまで、どのくらいかかりますか?
決済されたお金は、Stripeを経由してご指定の口座に振り込まれます。最初の振込までは、Stripeの登録手続きの完了後、一定の期間が必要です。日数はStripe側の規定によるため、正確な日程はStripeの管理画面でご確認ください。初回だけは時間がかかると見込んでおくと安心です。
Q. 金額をお客様ごとに変えられますか?
お客様ごとに個別の金額を設定する機能はありません。金額のちがうメニューを作って対応してください。 たとえば「週1回コース 8,000円」「週2回コース 14,000円」のように分けて用意し、それぞれのページから申し込んでもらう形です。
作成できるメニュー数は、フリープランが1、ライトプランが2、スタンダードプランが3、ビジネスプランが10です。申込ページを分けて作った場合も合計数で数えます。金額のちがうコースを分けたい場合は、ライトプラン以上をご検討ください。
まずは無料で試してみてください
月謝や会費の集金は、続ければ続けるほど積み上がる作業です。人数が増えて嬉しいはずの場面で、事務作業が増えて疲れてしまうのはもったいないと思います。
月額無料のフリープランのまま使えます。 生徒さんが数名の段階でも、月々の固定費を気にせず始められます。まずは申込ページを1つ作って、実際の画面を触ってみてください。コースが増えたり人数が伸びたりしたら、そのときにプランを切り替えれば大丈夫です。
使い方に不安がある方は、毎月第3木曜20時からの無料オンライン教室(参加費無料)でも操作をご案内しています。
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